アーバンデザインセンター（ UDC ）は、 課題解決型未来創造型まちづくりのための公・民・学 連携のプラットフォームです。 2006 年 11 月の柏の葉アーバンデザインセンター（ UDCK ）創設時に構想された課題解決型＝未来創造型まちづくりを行うことを目的に設立されました。 2021 年 4 月の時点で全国 23 拠点に展開されています(参考文献[1])。
各 UDC におけるまちづくりの課題やプレイヤーは異なるものの、 従来の行政主導型・住民主導型・企業主導型といった枠組みを超え、 各拠点では「新たなまちづくりスキーム」が模索・構築されている、という特徴があります。

今後人口減少に伴い、これまでの行政主導型では人数が少なくなること予想されます。 地域に小中学校、高校、大学といった組織や、地域住民の方々との連携を行うことにより、 まちづくりの主体者の母数を増やすことが重要です。
UDC が培ったスキームを学び、地域づくりのステークホルダーを 増やすこともひとつの案かもしれません。

UDC の新設／ UDC ネットワークへの参加からアクセス(参照)し、 新しく UDC を設立したい、 UDC ネットワークに参加したい、まちづくりについて相談したいという方の問い合わせが可能です。